はじめまして、林 裕二(はやし ゆうじ)と申します。この度は、当サイト「早わかり不動産売却」で記事を執筆させていただくことになりました。簡単ではありますが、僕の経歴や簡単な自己紹介をさせていただきます。
ライター歴
2018年10月からWEB媒体で記事執筆を開始。現在までに多くの記事を寄稿してきました。現在(2021年)までに、トータル1000本を超える記事執筆を行い、多くの方の悩みを解決してきました。
とくに、人が大きな決断をするとき(マイホームの購入や売却)、損をしないための基礎知識(保険や税金)等を得意分野として多く執筆してきたため、当サイトでも大きな決断を迫られている方のサポートをできればと考えております。
不動産知識について
不動産の知識についてですが、FP2級資格を保有しているため、不動産に関する最低限の知識は持っていると自負しています。また、過去には不動産専門ライターとしても活動していた経験があります。
今回、当サイトで不動産売却の記事執筆をさせていただくにあたり、改めて不動産の勉強もさせていただきました。もちろん、今後も常に新しい情報を仕入れ、読者の皆様に新鮮かつわかりやすい記事をお届けできればと思っております。
林裕二について
これから不動産関連記事を執筆するにあたって、林裕二はどういう人物なのか?について、少しお伝えさせてください。
1993年生まれの道産子です。中学校を卒業後は就職し、建設関連会社を中心に何度か転職を繰り返しました。
その後、20歳を超えた頃「安定」を求めて、現在の職種である「ボーリング工」として働き始めます。ここで「?」と思われた方がいるかもしれませんが、そうです。林裕二は二足のわらじでボーリング工とwebライターのお仕事をしています。
多くの方はこの働き方を「副業」と言いますが、僕はどちらも「本業」として働かせていただいています。昼間は会社員としてボーリング工をしながら夜や休日はライター業に勤しむ生活を数年続けておりました。
ボーリング工とは?
「ボーリング」と聞くと、多くの方が玉を転がしてピンを倒す「ボウリング」をイメージされるかと思います。言葉で発するととても似ていますが、じつは似て非なるものなのです。
ボーリング工とは、地質を調査するための試料を現場にて採取する作業員のことを言います。調査の目的によっては、数百メートル地下まで掘り下げることもあります。
当然、目には見えない場所にある地質を採取するため、相当な技術や知識、感性を必要とした職種であると自負しております。
ときには山の奥深く、携帯の電波が届かない場所で調査することもありますし、周りを見渡しても海しかない海上で調査をすることもあります。どこを調査するのか?と問われれば「地球」と答えるのが正解ではないか?と思うほどです。
ボーリング工として培ってきた根性を持って、徹底したリサーチや勉強をし、読者に正しくわかりやすい記事をお伝えできるよう努力します。
趣味
僕の趣味は裁判傍聴です。とは言っても、平日にお休みをいただける機会が少ないので、実際は過去の裁判例を見るのが趣味です。
平日に時間的余裕があるときは、積極的に裁判所へ出向き、さまざまな裁判を見ます。とくに刑事裁判が好きでよく見に行っています。
「なぜ人は犯罪を犯すのか?」を見たり聞いたりして考えるのがとても好きです。たとえば「腹が立ったから人を殺す」ということが理解できる方は少ないでしょう。僕自身もまったく理解できないので、裁判所に出向いて被告の意見を聞こう。と思い、裁判傍聴をするようになりました。
「自分にはない視点を知る」このことが、ライターとして活きることもあるので、これからも裁判所に通い続けようと思っています。
当サイトで執筆するにあたって
最後に、当サイトで執筆するにあたって意気込みをお伝えさせてください。
不動産売却は人生のうちにそう何度も経験することではありません。だからこそ、多くの方が「失敗をしたくない」と思っているはずです。
何度も経験することなら、「失敗は成功のもと」と思えるかもしれませんが、不動産売却は失敗しても成功しても一度きり。だからこそ、僕自身も本気で正しい知識、さまざまな視点からの知識や情報をお伝えする義務があると思っています。
ただ、不動産売却の中には小難しい言葉が羅列されていたり、内容や制度が複雑で理解できなかったりすることも多々あるでしょう。そういったことまでも、可能な限り噛み砕いて、素人の方でも理解できるようにお伝えします。
読者の抱える悩みをすべて解決する!と言う思いで、記事を執筆していければと思っております。ぜひ、当サイトの記事を参考にしていただき、正しく後悔の少ない不動産売却を目指してください。